【ユニセックス香水】爽やかなグリーンティーの香水3選

グリーンティーの香水

皆さん一度は聞いたことがある「グリーンティー」の香り。爽やかさとリラックス感を共に感じることができ、多くのブランドがこの香りを取り入れています。

今回はグリーンティーの香りを持つ3つの香水をピックアップしました。それぞれの特徴や使用場面について紹介していきます。

ぜひあなたにぴったりな1本を見つけてみてください。

ELIZABETH ARDEN（エリザベスアーデン）グリーンティー

「ELIZABETH ARDEN グリーンティー」は、幅広い年齢層に根強いファンの多い、人気の高い香水です。

蒸し暑い日本の夏でも重たくなりにくく、扱いやすいので日本人にぴったりの香りです。

ボディフレグランスとしての用途以外にも、日傘の内側やルームフレグランスとしてカーテンの裾などに、フワッと付けて香りを楽しむのも個人的にはオススメです。

ミントとシトラス系の爽やかで清涼感のある香りから始まり、グリーンティーやジャスミンの落ち着いたリラックス感のある香りに移っていくのが特徴です。

値段もお手頃なので、香水を初めて付ける方や普段あまり付けない方におすすめしたい１本です。

「BVLGARI オ・パフメオーテヴェール」は、名調香師であるジャン＝クロード・エレナが日本の茶の湯から着想を得て生み出した、ブルガリが初めて制作した香水です。

茶葉から抽出した香り成分は一切使わず、様々なフレグランスを組み合わせることで、グリーンティーの香りを表現している点が最大の特徴で、オリジナリティ感じる洗練された香りがとても印象的です。

ノート	香り
トップ	コリアンダー　シトラス　カルダモン　ジャマイカペッパー
ミドル	ジャスミン　スズラン　ブルガリアンローズ
ラスト	サンダルウッド　ムスク　アンバー　グリーンティー　ウッディノート　シダー

ティーフレグランスのオーソドックスな香りであるシトラスやフローラルに、ウッディ系やスパイス系、そしてクリーミーなアンバーとムスクが絶妙なバランスで加わることで、軽やかながらも華やかさのある上品な香りに仕上がっています。

ティーフレグランスの元祖と呼ばれる「BVLGARI　オ・パフメ　オーテヴェール」をぜひ一度お試しください。

「Maison Margiela レプリカアンダーザレモンツリー」は、太陽降り注ぐレモン畑の木陰でくつろいでいる姿を思わせる、明るさと落ち着きを感じる大人な香水です。

フレッシュ感とほんのり甘さを感じさせる、まるでレモンソープのような清潔感のある香りが特徴です。